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唇の傷

高嶺の花は見上げるより登るに限る

毎年ひとつかふたつし


本多篤人の娘さん、本当に亡くなっていたのか。途中まで信じてなかったんですけど。苦労したのにこんなに早く亡くなるなんてなぁ。最後の数年、父親と穏やかに過ごせたことだけが救いかな。

娘は父親の本多に願いを託したけど、それによって本多がどうなるかまでは考えなかったのかな。わかっていたけどあえてなのかな。この娘って前からそんなところがあったっけ。父親にヒーローであってほしかったという思いを押しつけるような。

鞘師はいったいなんなんだろ…説明された部分がわからないわけじゃないけど、なんかもやっとする。

役場の子が目立ちすぎなので重大な関わりがあるんじゃ…とは思ってたけど、まさかあそこまで重いものを抱えていたとは。これをずっとひた隠しにして、殺意を秘めながら明るく振る舞っていたってすごいな。

片山雛子が議員を辞めるってマジ…? 殊勝に身を引いたとは考えにくい。もう次の何かを企んでいるのかな。



 ハニーキャラメル か咲かない。


 昨日はさいたまスーパーアリーナ。
 初めてのアリーナ席で、正面から重低音に包まれ、今までで一番楽めたライブだった。収録用のカメラがシューシューと素早く頭上を走る音さえ面白く、思い切り盛り上がり、幸せな気分で帰りながら、明日はきっと足が痛いだろうなと思った。

 ところが今朝になってみれば、脚などなんともなく、代わりに肩と首がカチコチで、だんだん頭は痛くなるし目も痛いしで、今年に入って最悪のコンディションで1日過ごすことになってしまった。

 思えば、アリーナ席はステージに近いけれど、周りのスタンド席と違って高低差がない。体育館の後ろの方から壇上を観るのと同じだ。しかも立って探索四十 洗腦いるから、歌っている姿が近くに見えて感激しても、人の頭越し。男性も多いし、背の低いわたしは常に背伸びをしてステージを見上げることになる。(校長先生の話なら顔なんか見ようと努力しないけどね)
 背伸びに疲れ、ステージ上を大きく映し出している幾つかのスクリーンを見れば、それはもっと見上げる位置にあるんだから、首が疲れるわけだ。

 というわけで、ライブで受け取ったはずの元気はあらかた使い果たしてしまった気がする。明日は検査の付き添いで、早くから遠方の病院へ行かなければならない。なんとか一晩でチャージし直したいな。


ps.ありがとう。扉作りを楽しみます。
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